天井裏

天井裏
天井裏
天井裏へも
上がって
頂けます
階段箪笥を上がりますと二階に行くことが出来ます。
当時の木組みの梁と土壁と百年物の箪笥など、実際の生活や地域の祭りに使われていたものをご覧いただくことができます。そして模造刀も!
もともと天井裏で今回の改装時に階段箪笥をもらい受けたこともあり少し手をいれ作った場所です。
大広間を覗いてもらうこともできます。
基本、階下から眺めてもらう場所ですが、二階にお上がりなりたい方は、店の者にお声がけ頂きたいのと、その際の注意事項もあります。
注意事項
・スペースの大きさから一度に上がってもらえるのは4名様までといたします。
・二階は移動可能なエリアとそうでないエリアがあります。
階段を上がって左手の約2×3mの平エリアのみ立ち入り可能です。
梁に触れていただくのは構いませんが、乗ったり超えたりするのは、お控えください。
梁の向こう側は、加重を想定した造りをしておりませんので大ケガと家屋の大きな損傷を招く恐れがあります。
・天井はかなり低くなっております。
絶えず上部への意識も持ちながらお使いください。
天井部は汚れが付きやすく鋭利な突起物がないとは言い切れません。
動き回るというより、あまり動かず簡単に眺める場としてもらうのが無難です。
・階段箪笥の上がり下がりについて
手すりもなく、家屋に完全固定されたものではなく古い建具ですので、揺れもありますので滑りやすい靴下などはお脱ぎになり、細心の注意を払い臆病に動いてもらえればと思います。
以上、古今全体、安全第一でご利用頂ければと思っております。